日本でも話題を読んだ韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)が2022年7月に「六本木クラス」としてドラマ放送されることが話題になっています。
「梨泰院クラス」は漫画が原作となっている作品ですが実は「六本木クラス」も日本の漫画が原作になっています。
そこで今回は日本の「六本木クラス」と韓国の「梨泰院クラス」の原作漫画はどっちが先なのか調べてみました。
他にも「六本木クラス」と「梨泰院クラス」の登場人物や内容ストーリーなどの違いについても紹介していきたいと思います。
「六本木クラスと梨泰院クラスはどっちが先?内容の違いも紹介!」と題して記事をお届けしていきます。
目次
六本木クラスと梨泰院クラスの原作はどっちが先?
『六本木クラス』というドラマが始まったみたいです(全然知らないんですけど『梨泰院クラス』という韓流?ドラマのリメイクらしいです)。
— y (@yuu_i91) July 7, 2022
ロケ隊をちょくちょく見かけていたのはこの撮影だったのかもですね☺︎ pic.twitter.com/jtmEFOJijc
ドラマ「六本木クラス」は韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク版になります。
そして「六本木クラス」も「梨泰院クラス」もウェブ漫画が原作になっています。
どちらも原作者は韓国人のチョン・グァンジンさんですので韓国で先に配信された「梨泰院クラス」が先ということになります。
六本木クラスと梨泰院クラスの原作はいつから配信されたの?

梨泰院クラスは2016年12月27日からウェブトゥーンというウェブ漫画で配信されました。
そして六本木クラスのウェブ配信は2017年12月の日本のウェブ漫画ピッコマで配信され始め2019年3月に完結しています。
その後2020年に梨泰院クラスが実写化されまた原作が再ブレイクした作品です。
六本木クラスと梨泰院クラスの原作とドラマの順番は?
「梨泰院クラス」
— sc (@miichann003) July 7, 2022
日本版の
「六本木クラス」
梨泰院クラスが大好きなので見るの怖いくらいの気持ちでいたしパクソジュンが竹内涼真ってどうなの!?と思っていたけれど思ってたよりも竹内涼真君良い感じでした
香川照之、平手友梨奈はイメージ違うな
やっぱり梨泰院クラスが好き pic.twitter.com/ckHRf4kRjS
- 韓国ウェブ漫画梨泰院クラスが原作(2016年)
- 梨泰院クラスが日本語翻訳ローカライズ版六本木クラスとして日本のウェブ漫画で掲載(2017年)
- 梨泰院クラスが韓国でドラマ化(2020年)
- 六本木クラスが日本でドラマ化(2022年)
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六本木クラスと梨泰院クラスの原作の内容の違いは?

六本木クラスは韓国の漫画梨泰院クラスが原作となっています。
そこで気になってくるのは六本木クラスと梨泰院クラスは何が違うのか?というところです。
六本木クラスと梨泰院クラスの違いは場所と登場人物の名前と国籍になり内容は日本語翻訳されたものになります。
ドラマも同じように場所が六本木と梨泰院の違いで日本の俳優か韓国の俳優という違いになります。
そして日韓共同プロジェクトということでドラマ「梨泰院クラス」の脚本家、演出家、監督なども協力しているようです。
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まとめ
六本木クラス🌃
— ♡高嶋めぐみ♡博多ブルーシャトー (@megumi_jg) July 7, 2022
キャストの予想は当たってたけど、想像以上に再現度高し✨ pic.twitter.com/IaMBr4mY5L
「六本木クラスと梨泰院クラスはどっちが先?内容の違いも紹介!」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はドラマ「六本木クラス」が放送されることで原作となった梨泰院クラスと六本木クラスの漫画配信がいつだったのかを調べてきました。
2016年に梨泰院クラスが初めてウェブ漫画で掲載されるようになり2017年に日本語訳されタイトルを変えた六本木クラスが配信されるようになったようです。
内容の違いは場所が梨泰院から六本木にそして登場人物の名前と国籍が変わっていました。
ドラマ化されることで日本オリジナルになるといったことになりますがどうなるか楽しみですね。
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